セルビックEGF・FGFの効果的な使用方法と注意点を調査
セルビック美容液をより効果的に使用するために、使用方法を調べてみました。
セルビック美容液を使うタイミングは?
基本、セルビック美容液は、洗顔後に「塗るだけ」の簡単ケアです。
朝と夜の洗顔後で1日2回のケアですが、
セルビックのお試し5日間セットの使用方法を確認すると、
1.朝の洗顔後にEGF・FGFの両方を使用
2.夜の洗顔後にEGFのみ使用
この方法が提案されていて、EGF10包、FGF5包のセットになっています。
EGF・FGFの効果の効果を確認すると、
EGF:上皮細胞増殖因子
FGF:線維芽細胞増殖因子
となっています。
使い分けしても良いですし、一緒に混ぜてつけても効果は変わらないそうです。
EGFはお肌をサイクルを促す効果があるようですから、
くすみなどが気になる場所へ重点的にEGFを使用するとか、
FGFはお肌のハリや弾力を促す効果を期待して、
目元やほうれい線周りを重点的にFGFを使用するなど、各人で使用場所や使用量を調整できるのが良いですね。
毎日使う方が良い?
FGF(Fエッセンス)は特に美容液の中でも高価な商品です。
効果があるのであれば、1瓶をできるだけ長く使いたいですよね。
例えば1日おきで使用しても効果があるのでしょうか?
公式ホームページで確認したところ
→"基本的には毎日のご使用が最適ですが、お肌の調子に合わせて調節していただくことをおススメしています。EGF・FGFは24〜48時間の連続塗布がが効果的と言われているので、ぜひ、朝夜にお使いください。(公式ホームページより)"
とのことです。
24〜48時間ということですので、お肌の調子を見ながら2日に1回の使用でも一応効果は期待できます。
ただ、お肌の調子に合わせてということなので、使い始めは毎日使う方が良さそうですね。
一回の使用量は?
一回の使用量の目安は、手のひらに500円玉程度ということですが、
お肌の調子で調整してくださいとのことです。
お肌がEGF・FGFを求めている状態だとお肌になじみやすくて、その分多めに使いたい場合があるようです。
逆に、継続して使用していると、お肌にあまるようになってくるそうです。
セルビック美容液の使用時のあまり具合でお肌の状態がわかるようですね。
お肌にあまるほどお肌の調子が良くなると嬉しくなりますね。
可能であれば、継続して使用したいですね。
セルビックEGF・FGF使用上の注意点は?
セルビックEGF・FGFの使用上の注意点についてホームページにて確認しました。
まず対象については、肌タイプ、年齢を問わず、ほぼ全てのお肌に使用できるそうです。
ですが、直接お肌につけるものなので、一応自分に合うかどうかは確認した方が良いと思います。
効果を最大限に促したいので、
お肌のEGF・FGFの受容体に届けるために、
洗顔後の使用が良いようです。
お肌の表面に邪魔するものがない状態で使用するのが理想ですね。
綺麗になったお肌の一番最初にこのセルビック美容液を使用することで、
効果を得やすくするようです。
洗顔後一番最初にセルビック美容液を使用して、その後にいつものスキンケアをするという想定になっています。
セルビック美容液を使用した後にその他スキンケアやお化粧をする前提の商品のためか、
使用感がサラサラで、使用後にベタつきがないので、お化粧の前にも使いやすいです。
少し違う注意点ですが、
商品は空気に触れた瞬間から劣化していくそうです。
1瓶の容量を開封時から使い切るまで品質を維持できるくらいの量にしているとのことですが、
こまめに蓋をしておきたいですね。
継続すると1回の使用量が減る?
ホームページの使用量の説明の中に、セルビック美容液を継続して使用していると、
徐々にセルビック美容液がお肌にあまるようになるとのこと。
要はお肌がEGFやFGFを欲している状態の時は、お肌が吸収してくれて、お肌の調子によって美容液が余るようになるということみたいです。
1瓶に約1ヶ月使用できる容量があるとのことですが、お肌の調子によっては、2ヶ月分になることもあるようです。
お肌の調子が整うのは嬉しいことですし、美容液が長持ちするのは経済的にも嬉しいですね。
何度も言いますが、とても高価な成分を使用しているので、セルビック美容液はちょっと高め、FGF(Fエッセンス)は正直私にとってはメチャ高いと思います。
でも、しっかりとした効果の実績があることや、使用することでお肌の調子が整うとその分使用量が少なくて良くなるのであれば、使ってみたい。
お肌にあまるような調子のお肌になってみたいですね。
5日間のお試しセットが、たったの999円(税込)
ちょっと手を出しにくいお値段のFGF(Fエッセンス)も5包(5日分)入ってのお値段でお得ですね。
興味のある方はぜひ試してみてください。